日曜日・子供とのお出掛けの記録


9時起床。10時前に出発。

本日は長男のサッカーの試合の応援。

飛田給、味の素スタジアム近くのグラウンドで試合。末娘と応援に向かう。妻と次男は自宅待機。

日差しが強く、とても暑い。試合も暑さに負けない熱戦で見応えがあり、長男のチームは見事な勝利。


長男はベンチスタート。試合終了10分前に交代でプレーIn。

親としてはもっとプレーしている姿が見たかったが、それでも頑張っている姿を見られたので良かったと思う。

プレーするのは本人。

試合に出るため、出続けるためには何をするべきなのか、課題を見つけて、課題を克服するための行動に移して欲しい。


次男は反抗期に入ったか。衝突を繰り返す。

自分のペースで良いので、学んでいければOK。

いまは、将来、社会に出る時のトレーニングを実施しているのだ。

焦る必要はない。


末娘は、サッカーの応援のときに食べるためのお菓子を買うとき、家で留守番している次男のために豆大福を買っていた。

その優しさ、素晴らしい。


移動の電車で読む本を持っていったが、行きも帰りも長男と末娘と話しながら過ごした。

結果的に読書は進まなかったが、充実した時間であったように思う。


Jリーグ杯・サンフレッチェ広島の優勝と祈ることについて

 

8時起床。

昼食は押上の「KAMEYA」でパン。東京は今日も良い天気。

東京スカイツリーは結構なにぎわい。


午後はJリーグ杯の決勝。

サンフレッチェ広島が見事な逆転優勝。

天皇杯の結果を乗り越えての優勝。サンフレッチェ広島のファンでもサポーターでもないが、選手が涙を流して喜ぶ姿、グッとくる。


昨日は工藤壮人選手の逝去の報もあり、余計に感動していたようにも感じる。

工藤選手はまだ32歳。残されたご家族が、この日を乗り越えられる日が来ることをお祈りすることしかできない。


祈ることしかできない人間の無力なこと。

無我の境地に至りたい


 本日は朝から案件の資料作成を行う。午後は新しい社内プロジェクトの説明会に始まり、定例会議2本、参画中のプロジェクトの会議と続く。

新しい社内プロジェクトについては、各メンバーが持っている問題意識が微妙に違うので、チームとして取り組む「問題」の丁寧な整理が必要になりそう。

たたき台として、案を幾つか作ってみようかと思う。

正直なところ、社内横断的なプロジェクトは好きではないのだが、メンバーの皆さんとのディスカッションを通じて実りのある時間にしたい。


先月まで猛烈な忙しさが続いていたため、資格試験の勉強とかが全くできていなかったので、そろそろ準備を始めねば・・・



最近は、エリック・ホッファーの「波止場日記」を読み返している。恐らく前回読んだときは10年以上前であったと思う。

その昔は、エリック・ホッファーのような生き方に憧れたものだ(いまでも少し憧れる)。


引用
私が満足するのに必要なものはごくわずかである。一日二回のおいしい食事、タバコ、私の関心をひく本、少々の著述を毎日。これが、私にとっては生活のすべてである。



以下も好きな一文。この日記は1958年の文章だが、60年以上経った現在の職場環境にも通じる話。

引用
うんざりした日になるのは、きまって仕事のせいではなく、ときどき仕事に伴って生ずる不愉快なことのためである。性急さ、争論、あつれきなどで、疲労し、また気落ちするのである。五分間口論するよりも五時間働いた方がいい。

警報級の大雨を警戒していたが、そこまででは無かった月曜日

  本日は出社。 とりあえずは無事に終わった。 今日は大雨予報であったと思うが、そこまでの降水量ではなかった。 警戒して長靴で出社したが、そこまでしなくても良かった。 結果論だが。 次男は雨の中であるが、チームの自主練に参加。 熱心だね。 チームに馴染めるか最初は少し心配していた...