無我の境地に至りたい


 本日は朝から案件の資料作成を行う。午後は新しい社内プロジェクトの説明会に始まり、定例会議2本、参画中のプロジェクトの会議と続く。

新しい社内プロジェクトについては、各メンバーが持っている問題意識が微妙に違うので、チームとして取り組む「問題」の丁寧な整理が必要になりそう。

たたき台として、案を幾つか作ってみようかと思う。

正直なところ、社内横断的なプロジェクトは好きではないのだが、メンバーの皆さんとのディスカッションを通じて実りのある時間にしたい。


先月まで猛烈な忙しさが続いていたため、資格試験の勉強とかが全くできていなかったので、そろそろ準備を始めねば・・・



最近は、エリック・ホッファーの「波止場日記」を読み返している。恐らく前回読んだときは10年以上前であったと思う。

その昔は、エリック・ホッファーのような生き方に憧れたものだ(いまでも少し憧れる)。


引用
私が満足するのに必要なものはごくわずかである。一日二回のおいしい食事、タバコ、私の関心をひく本、少々の著述を毎日。これが、私にとっては生活のすべてである。



以下も好きな一文。この日記は1958年の文章だが、60年以上経った現在の職場環境にも通じる話。

引用
うんざりした日になるのは、きまって仕事のせいではなく、ときどき仕事に伴って生ずる不愉快なことのためである。性急さ、争論、あつれきなどで、疲労し、また気落ちするのである。五分間口論するよりも五時間働いた方がいい。

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